12/10/2012

世界汚職度ランキング



汚職を監視する民間団体、
トランスペアレンシー・インターナショナルが発表した、
「世界汚職度ランキング」によると、
世界176の国と地域のうち、
役人に最も"袖の下"が通用し難い(つまりクリーンな)国は、
デンマーク、フィンランド、ニュージーランド(90)で、
世界最悪と判断されたのは、
ソマリア、北朝鮮、アフガニスタン(8)の3か国であった。

本日のBGM
サーカスゲーム(六文銭)
天使が恋をおぼえたら(ピンク・ピクルス)
心凍らせて(香西かおり)

因みに、日本はイギリスと並んで17位タイ(74)、
19位にアメリカ(73)が続いた。
また、以前より汚職まみれの国として知られる中国は、
前年より5ランクダウンの80位(39)で、
同団体より、
「経済大国たるもの、政府機関を完全に透明にし、
トップに説明責任を持たせるといった手本を世界に示すべきだ」
と指摘されたという。

なお、歴代大統領の不正が表面化している韓国は45位(56)、
元祖社会主義国家ロシアは133位(28)であった。

ポチ「まさか、調査員にカネを握らせたりは…」

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