小生が保健所の担当者に告げたのは、
幼児も集う近くの公園に最近、
割と大きな野犬が頻繁に出没していることと、
その犬が首輪をしていないこと。
そして、特に悪さをしている訳では無いが、
何か起きてからでは遅いと思って電話したこと。
幸い「すぐに対応します」との快い返事だったので、
一応ホッとはしたものの、
通報の所為で命を奪われる野良公に対しては小生、
取り返しの付かないことをしてしまった訳だし、
彼が捕まった暁には、せめて最後の晩餐でも…。
そんなことを考えながら、待つこと15分。
公園に3人の男が到着した。
(さすが県職員、行動が迅速だ)
やってきたのは、電話に出た如何にも事務系らしき男と、
作業着姿のおっさんと、もう1人(恐らく、ただの運転手)。
しかし、彼らの両の手には、
小生が思い描いていたようなワイヤーどころか、手袋すら…。
(写真は、公園で一人佇む彼の野良公)
ポチ「また、続くのかよ」
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