先日、ラジオで聞いた話。
昔々「創造主」という暇を持て余す神様がいて、
退屈しのぎに「今日」という1日と「人」をお創りになった。
ところが、人は愚かな生き物であったため、
(神様にしてみれば取るに足らない)多くの失敗をやらかし、
その日の終わりに「何とかして欲しい」と、
挙(こぞ)って神様に泣きついた。
下らない陳情にうんざりした神様は一計を案じ、
「そんなものは、もう一度やり直せば良いではないか」と、
「明日」という日をお創りになったとか。
ポチ「もし失敗しなければ、"明日"は無かったのか?」
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