4/04/2012

うつ病は心の病ではなく、実は「脳の病気」



今朝NHKあさイチで放送された「うつ病治療の新常識」では、
次のようなことを言っていた。

これまで心の病と思われてきたうつ病が、
実は認知症などと同類の「脳の病気」であったこと。
うつ病と診断された患者の内、約4割は双極性障害、
即ち「躁うつ病」であったこと。
うつ状態で診察を受けることが多いため、
うつ病と誤診されることが多いこと。
双極性障害の患者にうつ病治療を施した場合、
病気を却って悪化させるかも知れないこと。
光トポグラフィ検査(1万数千円)により、
高精度のうつ病診断が可能になったこと。
磁気による治療(米国では既に保険診療)が、
非常に優れた効果を上げていること。

ポチ「爺も早く診て貰った方がいいぞ」

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