半信半疑で買った、ソーラー式LEDイルミネーション

ダメ元で amazon に発注した、
200球のソーラー式LEDイルミネーション。
"日本の中小企業"と表示されていたのが決め手になったのだが、
この手の商品で"国産"は未だかつて一度もお目に掛かったことが無く、
半信半疑のまま注文した次第である。

HPを見る限り、確かに埼玉にある企業が取り扱っているようだが、
小生の推測では恐らく製造は中国大陸。
それを日本に持ってきて仕上げ、箱詰め販売しているのでは無いかと。
（そう思う根拠は、Made in Japan の表記が無く、
LEDライト特集に「私たちが直輸入し直接販売」と載せてある。
値段が1,580円と超リーズナブル、詳しい会社案内が無く、
社名も何かイマイチ、さらに代表者も不明等々）

Today's BGM

ひとりぼっちのクリスマスイブ（浜田省吾）
いつか冷たい雨が（イルカ）
Daniel（Elton John）

12/5 18:30頃撮影

但し梱包は凄く丁寧で、配送も迅速。
充電済か否かは不明ながら、
品物が届いた曇りの日（11/30）にスイッチを入れ、
約半日間外に置いていたら夕方6時前に（かなり暗くなってから）点灯。
そのまま夜が明けるまで、
12時間以上もの間ずっと点きっ放しであった。
つまり、モノは決して悪くないということだ。

因みに、拙宅では高さ約3mの常緑ヤマボウシの枝に線を這わせ、
光らせている（以前も普通の交流式LED200球を使っていて、
現在はそれを玄関側のスイートオリーブの木に移動）。
その交流式に比べ、特に明るいとの印象は持てないものの、
青と白2色が幾つものパターンで点いたり消えたりするので、なかなか綺麗。
電気代ゼロ円だし正直、今のところ買って良かったと思っている。
ま、来年以降も無事に点いてくれたら、尚良い訳だが…。

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