12/11/2023

冥途の土産に一度、LAに行こうぜ!


絵になる男は赤でも青でも可。ユニフォームの色には拘らない

諸兄はご存じであっただろうか?
当初大リーグ挑戦を表明していた花巻東3年の大谷翔平(18)が、
ドラフトで強行指名した日ハムに「二刀流」を提案され、
急遽NPB(日本野球機構)に方向転換。
「日ハムに入団する」と記者会見したのが今から11年前、
2012年の12月9日。

その5年後の2017年、メジャー入りを決意した23歳の大谷が、
エンゼルスへの入団会見を行ったのが現地時間12月9日。

そして今年、エンゼルスからドジャースへの移籍を発表したのも、
何とこれまた現地時間の12月9日だったのだ。
Today's BGM
12月のリング(サスケ)
恋をしたから(あいみょん)
And I Love Her(The Beatles)


大谷は何でドジャースを選んだのか?
「年俸が一番高額だったから」と決め付けるヤツが居るかも知れないが、
それは下種(げす)の勘繰りと云うもの。
我らが大谷は如何に野球を楽しむかしか眼中に無く、
具体的にはワールドシリーズ進出の可能性、
リハビリ環境、練習・生活環境、移動し易さ等々を優先。
金額なんて恐らく三の次、四の次だった筈である。

因みに、7億ドル(1015億円)を日給に換算すると、
約2,700万円。
朝・昼・晩、3食とも牛丼を食ったとすると、
使い切るのに約22万年掛かるんだとか。

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