1/04/2021

宗教対決は曹洞宗に軍配。ミッション4位、神道9位



箱根の往路を制したのはご承知の通り、
"四強"と目されていた青学でも東海・駒澤・明治でも無く、
シード校とは言え出場僅か4回目、
大半が恐らくレースに出ることすら忘れていた創価。
つまり誰も予想だにしなかった学校の、まさかの初優勝となった訳だが、
「なあに帰りも100kmの長丁場。
初日に大きく出遅れた青学・明治は無理としても、
首位と3分以内の好位置に付けている東洋・駒澤、
或いは前々回覇者の東海辺りが期待に応え、
きっと逆転してくれることだろう。
新参校が易々と勝利できるほど箱根は甘くないのだ」
と高を括った小生同様、
諸兄も安心して居られたのでは?

ところが蓋を開ければ、ぎっちょんちょん。
一旦は6区の山下りで差を詰めるも、
創価ランナーの恐るべき無欲の快走もあって、
2位・駒澤のアンカーに襷が渡った鶴見中継所では、
常識的に逆転不可能、
且つスタート前より逆に1分以上も差が開いた、およそ3分半。
「最早これ迄か」
負けを悟った小生は「もしもの時は呼びに来て」と、
口にこそ出さなかったが鬼嫁に対してそう念じ、
自室に籠った。
Today's BGM
今日までそして明日から(吉田拓郎)
なごり雪(松浦亜弥)
Your Song(Elton John)


それから数十分後。生来の慌て者の鬼嫁がけたたましく、
「お父さん、お父さん、あと3kmで20秒差。
創価のスピードがいつまっでん上がりきらんけん、
もう直ぐ駒澤が逆転すっとバイ。早よう観に来なっせ」
正直耳を疑った。
鬼嫁に軽く投じた筈の小生の念力が、
まさか創価のアンカー・小野寺にまで届いていたとは!
(誠に申し訳なく存ずるが、彼は区間最下位の大ブレーキとなった。
因みに拙宅の菩提寺は浄土真宗東本願寺派。曹洞宗では無い)

なお上位チームの最終結果(総合順位)は、次の通り。
01位:駒澤大学 10:56:04
02位:創価大学 10:56:56
03位:東洋大学 11:00:56
04位:青山学院大学 11:01:16
05位:東海大学 11:02:44
06位:早稲田大学 11:03:59
07位:順天堂大学 11:04:03
08位:帝京大学 11:04:08
09位:國學院大學 11:04:22
10位:東京国際大学 11:05:49
以上シード
11位:明治大学 11:06:15

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