2/19/2020

ピンクネコヤナギの挿し穂をゲット!



早春に猫の尻尾に似た、
とても愛らしい花穂(かすい)を出すネコヤナギ。
このよく目立つ銀白色の花穂こそがネコヤナギの命とも言えるのだが、
一般的なシルバーの花穂よりも、
さらにチャーミングなピンクの花穂を出す品種が実はある。

その名もピンクネコヤナギ(通称)。
振袖柳とも赤芽柳とも云うらしい。
そのピンクネコヤナギの挿し穂を先日、メルカリにて入手した。
普通サイズ1とミニサイズ3で送料込の450両。
凄く良心的な価格設定だと思う。
(ヤナギは英語でWillow。小田原名物は「ういろう」)
Today's BGM
春を待つ手紙(吉田拓郎)
オレンジ村から春へ(りりィ)
Willow Weep for Me(Wes Montgomery)


さて、4つの挿し穂を水を張った花瓶に無造作に挿していたら、
1週間もしない内にミニの方は根が出始め、
超丈夫な品種であることをネコヤナギ自ら立証した。
なお出品者曰く、
「暖かくなったら、そのまま植えても良い」とのことだったので、
娘の結婚式(2/23)でも済んだら、
そろそろ考えてみようかと。

但し、ミニと言っても花穂の大きさだけが1/3~1/4位で、
背丈は普通のネコヤナギと変わらぬ、最大1~3m程に成長する由。
だとすれば重篤な糖尿病患者みたいに喉が渇く(水を欲しがる)性質で、
水やりの手間が聊か掛かろうとも、
やはり鉢植えにしてやった方が無難かも。
因みにネコヤナギの花言葉は「自由」。
鬼嫁に普段虐げられている人は是非、肖ってみては?

2 件のコメント:

[三月の行進曲] さんのコメント...

爺殿、昨年末に続き、新春早々、またまた、おめでとうございます。
人気ブログも、堂々1位を維持、いいこと続きですね。[三月の行進曲]

匿名 さんのコメント...

三月の行進曲さん、いつもありがとうございます。
長引いた鼻風邪も漸く治まり、
これからは(宝くじ1等当選など)いいこと尽くめの毎日。
そう願うばかりです。