6/07/2019

糖尿病に打ってつけ、「ピンク筋」を鍛うべし!



今朝のあさチャンで聞いた、「ピンク筋」という初耳ワード。
そもそも筋肉には速筋と遅筋の2通りがあって、
その割合は生まれつき決まっており、
瞬発力を発揮する速筋が多い、
例えばカール・ルイスみたいな人は短距離走向きで、
持久力を発揮する遅筋が多い、
例えば裸足のアベベみたいな人は長距離走向き、
というのが、我々がこれまでに知っていた筋肉についての常識だ。

因みに、筋繊維の見かけの色から速筋のことを「白筋」、
遅筋のことを「赤筋」とも言うんだが、
最近の研究により白と赤、両方の特徴を併せ持つ、
まるでロゼワインみたいな「ピンク筋」の存在が明らかになったのだとか。
Today's BGM
今日は雨(南こうせつ)
ひとり芝居(石川セリ)
17才の詩(NSP)


また、あさチャンより前にNHK「ガッテン!」で昨年10月、
「血糖値がみるみる下がる!謎のポーズで体質改善SP」と題し、
1. 新・夢の血糖値対策!「桃色筋肉」をつけよう
2. ガッテン命名「ピントレ」(スロースクワット)を放送。
さらに今年3月には、
日テレ「世界一受けたい授業」にて、
「脂肪と糖の両方を減らすピンク筋ダイエット」を講義したとのこと。

なお、糖尿病が気になる方はNIKKEI STYLE、
中性脂肪減らす運動 お勧めは「スロースクワット」
中性脂肪減らす食事 「オサカナスキヤネ」をとろうも併せてご覧あれ。
「オサカナスキヤネ」とは、
お茶、魚、海藻、納豆、酢、キノコ類、野菜、ネギの頭文字だ。

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