
今朝のあさチャンで聞いた、「ピンク筋」という初耳ワード。
そもそも筋肉には速筋と遅筋の2通りがあって、
その割合は生まれつき決まっており、
瞬発力を発揮する速筋が多い、
例えばカール・ルイスみたいな人は短距離走向きで、
持久力を発揮する遅筋が多い、
例えば裸足のアベベみたいな人は長距離走向き、
というのが、我々がこれまでに知っていた筋肉についての常識だ。
因みに、筋繊維の見かけの色から速筋のことを「白筋」、
遅筋のことを「赤筋」とも言うんだが、
最近の研究により白と赤、両方の特徴を併せ持つ、
まるでロゼワインみたいな「ピンク筋」の存在が明らかになったのだとか。
Today's BGM
今日は雨(南こうせつ)
ひとり芝居(石川セリ)
17才の詩(NSP)

また、あさチャンより前にNHK「ガッテン!」で昨年10月、
「血糖値がみるみる下がる!謎のポーズで体質改善SP」と題し、
1. 新・夢の血糖値対策!「桃色筋肉」をつけよう
2. ガッテン命名「ピントレ」(スロースクワット)を放送。
さらに今年3月には、
日テレ「世界一受けたい授業」にて、
「脂肪と糖の両方を減らすピンク筋ダイエット」を講義したとのこと。
なお、糖尿病が気になる方はNIKKEI STYLE、
中性脂肪減らす運動 お勧めは「スロースクワット」、
中性脂肪減らす食事 「オサカナスキヤネ」をとろうも併せてご覧あれ。
「オサカナスキヤネ」とは、
お茶、魚、海藻、納豆、酢、キノコ類、野菜、ネギの頭文字だ。

0 件のコメント:
コメントを投稿