チーズの好き嫌い。
食文化の違いからか、
日本人1人当たりの年間消費量は2.66kg（2016年）と、
世界4位・フランス人の1/10以下に過ぎないそうで、
EUからの関税が完全撤廃されたとしても、
舶来チーズに特別な愛着も拘りも無い我々としては、
やはり安全・安心なメイド・イン・ジャパンで十分な気がする、
今日この頃。
因みに先頃実施された、とある全国調査によると、
チーズを好き・どちらかと言えば好きと答えた人は全体の約9割で、
嫌い・どちらかと言えば嫌いが残りの1割。
一番買う種類は、
フイルムを剥がして食べる薄型タイプ（6割強）、
ひと口サイズ（5割強）、
粉チーズ（約4割）、
細切りタイプ（3割弱）の順なんだとか。
Today's BGM
さまよいの果て波は寄せる（松任谷由実）
祭りの朝に（大塚博堂）
いっそセレナーデ（大橋純子）
また、チーズを食べる頻度は、
週に1～2回（約3割）が最も多く、
次いで月に2～3回（約2割）、
週に3～4回（15%）。
「ほぼ毎日」食べる人は月イチと変わらぬ約1割であった。
なお、最低でも週に3日はチーズを食べている、
自称チーズ大好き人間の小生の近頃のお気に入りは、
北海道産コクとうまみの「芳醇ゴーダ」40%使用の雪印「6Pチーズ コクうま」と、
同「くちどけスモークチーズ」。
さらに、QBBの「大きいとろけるスライス 7枚入り」も、
こちらの方が絶対得だと思って最近よく買っていたんだが、
先ほど内容量を確認したところ、
雪印のとろけるスライス7枚入りと全く同じ126g。
つまり、一枚を単に薄く広げてあっただけなのだ。
「チーズの栄養」（明治）
「チーズの穴、なぜできる？」（友田流チーズ&スウィーツ）
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