1/12/2019

ストリーミングをゆっくり大画面で観る



amazonの映画(Prime Video)を観るには、
amazonプライムへの有料会員登録が必須となっている。
会費は月額400円、若しくは年額3,900円(月換算325円)。
但し、何れかの会費さえ支払えばVideoのみならず、
お急ぎ便などの無料配送やPrime Music、Amazon Photos、
服や靴などを試着・返品できるプライム・ワードローブ等々、
幾つもの特典を家族さえも無料で利用できる。
つまり、庶民に優しい凄くリーズナブルなサービスなのだ。
(詳細は、こちら

実は先日、同居する娘が「Fire TV Stick」なるスグレモノを購入。
小生は生憎未だ試していないのだが、
映画や音楽などのストリーミングをゆっくりと寛いだり寝そべったりしながら、
迫力ある大画面TVで観たい(聴きたい)、
と仰る方には持って来いのシロモノのようだ。
Today's BGM
青いベンチ(サスケ)
冬のうた(Kiroro)
ワインレッドの心(井上陽水)


ということで、今日もamazonの面白映画を1本ご紹介。
2017年公開のアメリカ映画「ペンタゴン・ペーパーズ」だ。

ジョン・F・ケネディとリンドン・B・ジョンソンの両大統領によってベトナム戦争が泥沼化し、
国民の間に戦争に対する疑問や反戦の気運が高まっていた、
リチャード・ニクソン大統領政権下の1971年、
以前に戦況調査で戦場へ赴いたことがある軍事アナリスト ダニエル・エルズバーグは、
ロバート・マクナマラ国防長官の指示の元で自らも作成に関わった、
ベトナム戦争を分析及び報告した国防総省の最高機密文書、
「ペンタゴン・ペーパーズ」を勤務先のシンクタンク、ランド研究所から持ち出しコピー機で複写。
それをニューヨーク・タイムズ紙の記者 ニール・シーハンに渡し、
ニューヨーク・タイムズがペンタゴン・ペーパーズの存在をスクープする。

ベトナム戦争を分析・記録した、
アメリカ国防総省の最高機密文書=通称「ペンタゴン・ペーパーズ」の存在を暴露した、
ワシントン・ポストの2人のジャーナリストの実話を映画化した社会派ドラマ。
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:メリル・ストリープ、トム・ハンクス、サラ・ポールソンら
音楽:ジョン・ウィリアムズ

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