10/08/2018

次の次の日曜が十三夜、別名:栗名月



先日、人吉まで温泉旅行に行った鬼嫁が土産に買ってきたのが、
「利平栗」というブランド栗。
なんでも岐阜の山ン中で昭和15年に開発された品種で、
大粒の和栗と天津甘栗を掛け合わせたものなんだとか。
値段が普通の栗の倍以上もする高級品らしいが、
確かに甘くて超美味い。
まだ一度も食べたことが無いと仰る方は、冥途の土産に是非!

因みに栗の生産量は茨城がダントツの1位で、
2位を愛媛と熊本で競っている状況なのだそう。
(県内では山鹿が1位、その次が球磨。多分)
ということで、本日もほっこりする映画を2本ご紹介。
Today's BGM
もっと幸せに素直になれたら(チューリップ)
白いページの中に(八神純子)
神無月にかこまれて(井上陽水)


先ずは第1作目。
2006年公開のアメリカ映画「フライ・ボーイズ」
ライト兄弟が初の動力飛行機を発明してから、
早くも第一次世界大戦にて人類は飛行機を兵器として導入。
戦闘機が誕生した。
この大戦で、アメリカ合衆国が未だ参戦を決めかねていた時期に、
様々な事情から外人部隊としてフランス空軍に志願入隊し、
ドイツ軍と戦ったアメリカ人の若者たちがいた。
彼らの所属した実在の中隊「ラファイエット戦闘機隊」の実話に基づき、
彼らの苦悩と友情、そして「最後の騎士道」「大空の決闘」であった時代の空中戦を、
総製作費70億円の巨費を掛けた実写アクションと、CGを駆使したVFXで描く。
ジェイムズ・フランコ、ジェニファー・デッカー、ジャン・レノ、マーティン・ヘンダーソン。

2作目は2013年に公開された、
アメリカのラブ・サスペンス「セイフ・ヘイヴン」
ノースカロライナ州のサウスポート。
素朴で美しい港町に、ひとりの女性が長距離バスでやって来る。
ケイティと名乗る彼女は、海辺のレストランに就職。
さらに森の中のキャビンを借り、新しい生活をスタートさせる。
そんな彼女の不自由な暮らしぶりを見かねて、
助けの手をさしのべるシングル・ファザーのアレックス。
いつしか彼とケイティの間には、お互いを深く思いやる気持ちが芽生える。
(子役の女の子が超かわいい。最後の最後に1つの真実が)
ジュリアン・ハフ、ジョシュ・デュアメル、ミミ・カークランド。

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