先日、人吉まで温泉旅行に行った鬼嫁が土産に買ってきたのが、
「利平栗」というブランド栗。
なんでも岐阜の山ン中で昭和15年に開発された品種で、
大粒の和栗と天津甘栗を掛け合わせたものなんだとか。
値段が普通の栗の倍以上もする高級品らしいが、
確かに甘くて超美味い。
まだ一度も食べたことが無いと仰る方は、冥途の土産に是非!
因みに栗の生産量は茨城がダントツの1位で、
2位を愛媛と熊本で競っている状況なのだそう。
(県内では山鹿が1位、その次が球磨。多分)
ということで、本日もほっこりする映画を2本ご紹介。
Today's BGM
もっと幸せに素直になれたら(チューリップ)
白いページの中に(八神純子)
神無月にかこまれて(井上陽水)
先ずは第1作目。
2006年公開のアメリカ映画「フライ・ボーイズ」。
ライト兄弟が初の動力飛行機を発明してから、
早くも第一次世界大戦にて人類は飛行機を兵器として導入。
戦闘機が誕生した。
この大戦で、アメリカ合衆国が未だ参戦を決めかねていた時期に、
様々な事情から外人部隊としてフランス空軍に志願入隊し、
ドイツ軍と戦ったアメリカ人の若者たちがいた。
彼らの所属した実在の中隊「ラファイエット戦闘機隊」の実話に基づき、
彼らの苦悩と友情、そして「最後の騎士道」「大空の決闘」であった時代の空中戦を、
総製作費70億円の巨費を掛けた実写アクションと、CGを駆使したVFXで描く。
ジェイムズ・フランコ、ジェニファー・デッカー、ジャン・レノ、マーティン・ヘンダーソン。
2作目は2013年に公開された、
アメリカのラブ・サスペンス「セイフ・ヘイヴン」。
ノースカロライナ州のサウスポート。
素朴で美しい港町に、ひとりの女性が長距離バスでやって来る。
ケイティと名乗る彼女は、海辺のレストランに就職。
さらに森の中のキャビンを借り、新しい生活をスタートさせる。
そんな彼女の不自由な暮らしぶりを見かねて、
助けの手をさしのべるシングル・ファザーのアレックス。
いつしか彼とケイティの間には、お互いを深く思いやる気持ちが芽生える。
(子役の女の子が超かわいい。最後の最後に1つの真実が)
ジュリアン・ハフ、ジョシュ・デュアメル、ミミ・カークランド。
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