先ずは、昨日の気温。
我々がラウンドしたゴルフ場、ザ・マスターズ天草コースは、
本日行なわれる「さざ波フェスタ2018」の主会場近く、
有明町は上津浦（こうつうら）と云う所にあるんだが、
生憎気象観測データが見当たらないので、
気象庁の最寄りの観測地点・天草市本渡のものを流用しておく。
スタート時（午前5:50）の気温23.0°C、西北西の風0.4mといった、
清々しい絶好のコンディションの中にティーオフ。
ただ、その2時間後の7:50には気温27.0°Cに達し、
ホールアウト時（10:30）には30度近い29.6°C。
暑熱順化（暑さに体を馴染ませること）が不十分だったこともあって、
かなり体に堪えはしたが、
この日は11時頃から19時頃まで、ほぼずっと30度超えで、
15:30には最高気温33.5°Cを記録。
やはり、ピークを迎える時間帯を外したのは大正解であった。
（熊本市内・近郊よりかは幾分冷涼な天草と雖も、
やはり薄暮のラウンドはオススメ出来ない）
Today's BGM
二人だけの海（加山雄三）
人は少しづつ変わる（中山ラビ）
学生街の喫茶店（ガロ）
ピンは手前であったにも拘らず、
グリーンエッジから寄らず入らずのボギーとした2番ホール
因みに、ゴルフの成績はOB1、1ペナ1、3パット4の97点。
天気が良かった割に内容もスコアもイマイチ、
と云うか、ゴルフの場合、往々にしてそんな結果になりがちだけれども、
最低限の目標だった2回連続二桁は何とか達成することが出来た。
シャンクも1度も無し。
ま、低次元な話で誠に恐縮だが…。
なお、7/6～8の3日間、
天草市民センター他において新曲発表コンサートを行なった天草二郎と、
その時、帯同していた城めぐみ（同じく船村徹門下生）の2人が本日、
さざ波フェスタのステージで19:35より、
僅か30分程ではあるものの、プロの歌声を披露する。
この城めぐみと云う年齢不詳の演歌歌手、
実は先日、小生も相手の求めに応じ握手を交わしたが、
ハッキリ言って二郎に勝るとも劣らない、なかなかの歌い手である。
（特に船村作品である、ひばりの「みだれ髪」は良かった）
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