7/21/2017

Tシャツの話



昨日(7/20)は、「Tシャツの日」。
「T」がアルファベットの20番目であること、
この日が元々、Tシャツに最も相応しいと思われる、
「海の日」だったこと等に由来するそう。

Tシャツが流行し始めたのは、
1951年(日本では52年)に公開されたアメリカ映画、
「欲望という名の電車」において、
あの超個性派俳優マーロン・ブランド(写真上)が、
当時下着扱いだったTシャツを普段着として着こなしたことがきっかけ。
その後はご承知の通り、プリント技術の進歩により、
自己表現の手段、或いはイベントやキャンペーン用として、
ロゴやキャッチフレーズ入りなど多種多様なTシャツが生まれ、
今日に至ったという訳。
Today's BGM
ロードショー(古時計)
黄昏のビギン(ちあきなおみ)
Something Stupid(Michael Buble & Reese Witherspoon)


とは言え、自慢じゃないが小生、
ここ35年ほどTシャツを自分では一度も買ったことが無い。
理由の第一は、先ずゴルフ場に着て行けないから。
(ゴルフ場は基本、襟付きシャツしか認めないため、
購入する際は専らポロシャツかラガーシャツ)
第二に、特に唱えたい主義主張を持ち合わせていないから。
第三に、「海の日」も「山の日」も基本、家で仕事だから。

なお、Tシャツを選ぶ際、
女性は主にファッション性を重視し、
男性は、どちらかと言えば実用性に重きを置くのだとか。
ま、皆が皆では無いだろうが…。

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