先日、お客さんへのささやかな手土産を買いに、
信金の前にある煎餅屋「もち吉」へ。
序(ついで)に自宅用も何か買っておこうと思い、
小生の大好きな「あられクランチチョコ」を探したんだが、
生憎見つからなかったため、
ラベルに「忘れじの味」「手造り」と書かれた、
「あまからピーナッツ」を1袋購入した。仕方なく。
価格は税込324円。
実は、これが大当たりだったのだ。
Today's BGM
僕らは静かに消えていく(山崎まさよし)
時をかける少女(原田知世)
ご覧の通り「あまからピーナッツ」は、
ピーナッツと柿の種を水飴で固めただけの、
何の変哲も無い袋菓子。
もしかすると、大して期待せずに買ったからこそ、
余計に美味く感じたという可能性は無きにしも非ずながら、
兎に角、リーズナブルな値段の割に「甘さ」と「しょっぱさ」のバランスが絶妙で、
誰しも1回目は幾らでもイケそうな味。
普段、小生が買ってきたものに何かとイチャモンを付けたがる、
拙宅の鬼嫁さえも太鼓判を押した逸品、と言えば、
ご理解戴けるのでは無いかと。
なお、もち吉では現在、
バレンタイン限定の和風包装を施した、
大人おしゃれな「あられクランチチョコ」も予約受付中。
(1/26以降順次発送)
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