よっ、大統領！

第45代合衆国大統領に伏兵と言うか、
安倍ちゃんも外務省も「僅差ですらない」と思っていた成金の実業家、
ドナルド・トランプ氏（70）が当選した。
しかも、かなり優勢と見られていた先の国務長官、
ヒラリー・クリントン女史（69）に圧倒的大差を付けて。

もちろん、鼻の利かない小生にとっても、
この「まさか」の展開は相当な驚きではあったのだが、
英国のEU離脱や日本の過去の政権交代などを見ても分かる通り、
国民に著しく政治への不満が募っている時は、
こうした事態が往々にして起こり得るのだそう。

Today's BGM
風と落ち葉の季節に（河口恭吾）
やさしいKissをして（Ms. OOJA）

また、事情通によると、
今後は皆が危惧している程、
悪い方向には進まない可能性もあるとのこと。
もちろん、その逆（想像していた以上に悪くなる）も、
十二分にあるのだが…。

トランプ大統領で、いいじゃないか（産経ニュース）
日本など同盟国が自立する起爆剤に（同）
嫌われ者対決を制したのはトランプ氏（THE PAGE）
なぜ彼は日本を叩くのか？（PRESIDENT Online）