
実は小生、最近、家中の電球を替えまくっている。
白熱電球からLEDにだ。
交換し始めてから気付いたんだが、
築22年の拙宅では意外に多く電球を使っていて、
玄関の外に1個、内に3個、廊下・階段・吹き抜けに各1個、
トイレに1個、風呂場に1個、洗面所に3個、天井裏に1個、
食卓に1個、レンジフードに1個、裏庭に1個。
それに蛍光灯付属のナツメ球が、
使っているものだけで4つあり、〆て20個。
内14個を今月、既に替え終えた。
Today's BGM
風の回廊(山下達郎)
君と歩いた青春(沢田聖子)

費用は、今のところ約1万円。
何のためにやっているのかと言うと、
もちろん省エネ・節電・地球温暖化防止が目的であり、
40W相当の明るさを僅か4.4W(昼光色)の電力で賄う上、
白熱電球の約10倍、蛍光管の約5倍も寿命が長く、
さらに殆ど熱を発しないため、
エアコンの効率も良くなると見られているので、
恐らく相当な節電効果を齎すのではと内心、
かなり期待をしているんだが、
問題は設備投資を回収するまで、
こっちの身が持つか、否か。
因みに、メーカーでは、
安定器等の劣化が見込まれる蛍光灯器具の寿命、
即ち、器具自体の交換の目安を10年、
耐用年数を15年としているらしく、
蛍光管をLEDに交換する際は、
万全を期する意味でも器具ごと取り替える方が良いとのこと。
故に蛍光灯10基は追々…。

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