9/28/2016

電球・蛍光管をLEDに交換すべし!



実は小生、最近、家中の電球を替えまくっている。
白熱電球からLEDにだ。

交換し始めてから気付いたんだが、
築22年の拙宅では意外に多く電球を使っていて、
玄関の外に1個、内に3個、廊下・階段・吹き抜けに各1個、
トイレに1個、風呂場に1個、洗面所に3個、天井裏に1個、
食卓に1個、レンジフードに1個、裏庭に1個。
それに蛍光灯付属のナツメ球が、
使っているものだけで4つあり、〆て20個。
内14個を今月、既に替え終えた。
Today's BGM
風の回廊(山下達郎)
君と歩いた青春(沢田聖子)


費用は、今のところ約1万円。
何のためにやっているのかと言うと、
もちろん省エネ・節電・地球温暖化防止が目的であり、
40W相当の明るさを僅か4.4W(昼光色)の電力で賄う上、
白熱電球の約10倍、蛍光管の約5倍も寿命が長く、
さらに殆ど熱を発しないため、
エアコンの効率も良くなると見られているので、
恐らく相当な節電効果を齎すのではと内心、
かなり期待をしているんだが、
問題は設備投資を回収するまで、
こっちの身が持つか、否か。

因みに、メーカーでは、
安定器等の劣化が見込まれる蛍光灯器具の寿命、
即ち、器具自体の交換の目安を10年、
耐用年数を15年としているらしく、
蛍光管をLEDに交換する際は、
万全を期する意味でも器具ごと取り替える方が良いとのこと。
故に蛍光灯10基は追々…。

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