8/04/2016

「きん」では無く、金の草鞋(かねのわらじ)



拙宅の鬼嫁は、ご承知の通り小生よりも1歳年上。
そう、俗に金(かね=鉄)の草鞋と言われる、
姉さん女房である。

男が姉さん女房を貰う最大のメリット、それは偏に、
鬼嫁の豊かな母性本能に甘えることが出来る点だと小生は思うのだが、
Woman exciteの「姉さん女房の魅力」には、斯う書いてあった。
1. しっかりした甘えん坊
2. 居心地が良い
3. 立ててくれる
4. お互いを尊重できる大人
5. 見た目も精神的にも若い
Today's BGM
ある晴れた夏の日の午後(浜田省吾)
よこがお(O's)


因みに厚労省が先日、発表した、
2015年の日本人の平均寿命は、
男性が80.79歳で、女性が87.05歳。
つまり、平均でも女性の方が男性より6歳以上長生きなので、
老後を少しでも長く一緒に過ごしたいと願って已まない方々にとっては、
姉さん女房と年下の旦那の組み合わせが一番理に適っている、
という訳なのである。

なお、金の草鞋を履いて探すべきは必ずしも姉さん女房だけとは限らず、
なかなか手に入れ難い、見つけ難い物については、
重く、すり減らない、鉄の草鞋を履いてでも、
方々を隈なく探せということ。
これを仮に「きん」と読めば、意味が通じなくなるので。

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