正月で数えの61になった、
主に昭和31年生まれの我々の同級生。
還暦(本渡中・昭和46年度卒)の同窓会は本来、
今年中にやる方が良かったんだろうけど、
諸般の事情により来年1月2日に開催することと相成った。
(8/10ではない)
会場は、今年3月にリニューアルオープンした、
アマクササンタカミングホテル(旧天草シーサイドホテル)。
16:00開会予定だ。
(該当者には追って連絡がある。
行方知れずになっていると思しき方、および情報は当方まで。
なお、連絡先は右袖プロフィール欄にあり)
Today's BGM
中の上(吉田拓郎)
奇しくも当ブログと同じタイトルの【中の上】
作詞・作曲:吉田拓郎
8月10日は再会の時
万難を排しても出席するつもり
セピアのアルバムが蘇ってくる
それ程の青春という訳じゃないが…
寄せ書きの言葉は忘れてしまったが
思い出一つ位 引き出しにあろう
最初に何を言う 競った奴もいる
成功と幸せを祝えるだろうか
過ぎた年月と目尻の皺が
笑顔を解いても残ってしまった
学んだ幾つかは人生に生きず
タバコや酒の数は歳と共に増える
気が付いたらガキ共は不遜の限り
我らが学舎を志さんとする
親のスネを食らって通った毎日を
子供らに許すなど青天の霹靂
徒党を組みながら歩く事に馴れて
規則にも馴れた頃学舎を去った
言葉に生きるなら可もなく不可もなく
中の上程度は今も変わる事なく
悪かった野郎と突っ張ったスケとは
おそらく噂程は出来ていなかっただろう
先公の口癖は職員室に来い
体育のマドンナが胸をプルンとふるう
麗しき後輩共よ後に続いているか
世の中は渡り難し栄光は今だ見えず
先達は時としてレールを踏み外す
お前らの失敗が無きこと祈るからだ
8月10日は再会の時
積もる話しなど無いに等しいが
行かねばならぬ嵐を突き破り
季節を外れた台風がやって来ようとも
秋が終わる頃青春に酔った
一枚の写真が郵便受けに落ちる
記念すべき日までもホゴにするなどと
貴様は相変わらずの不貞の輩だと
もうすぐ冬が来る我が人生に変わり無し
中の上あたりは昔も今もない
もうすぐ春が来る我が人生に悔いは無し
中の上あたりは至って心地よし
8月10日は再会の時
万難を排しても出席するつもり
セピアのアルバムが蘇ってくる
それ程の青春という訳じゃないが…
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