ご承知の通り、オバマ大統領が今月27日、
G7伊勢志摩サミットに出席した後、
現職の合衆国大統領として初めて広島を訪問する。
目的は恐らく、
平和記念公園にある原爆死没者碑に献花し、
核兵器廃絶の重要性を訴えることにより改めて、
自分が如何に平和を愛する人間であるかを全世界に向けアピールするためで、
トルーマン大統領が71年も前に犯した、
判断の誤り(投下命令)を詫びにでは無いし、
無論もみじ饅頭を買いにでも、
男気・黒田のナイス・ピッチングを見にでも無い。
Today's BGM
5月の恋(西岡恭蔵)
悲しき天使(Song For Memories)
しかし、とある広島の老人が、
「謝罪など要らない。ここに来てくれるだけで十分」
と仰ったと聞き小生、
改めて日本人であることを嬉しく誇りに思った次第。
何故ならば、これが浅ましき中国・韓国人なら、
きっと「カネをくれ」だとか、
「歴史認識がどうだ」としか言わないからだ。
因みに、上の「世界終末時計」は1947年、
即ち広島・長崎への原爆投下の2年後に、
アメリカの科学誌の表紙絵として誕生したもので、
現在は人類滅亡までの残り時間を3分と表示してある。
原爆投下に対する批判(Wikipedia)
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