5/16/2016

オバマ大統領が広島で献花



ご承知の通り、オバマ大統領が今月27日、
G7伊勢志摩サミットに出席した後、
現職の合衆国大統領として初めて広島を訪問する。

目的は恐らく、
平和記念公園にある原爆死没者碑に献花し、
核兵器廃絶の重要性を訴えることにより改めて、
自分が如何に平和を愛する人間であるかを全世界に向けアピールするためで、
トルーマン大統領が71年も前に犯した、
判断の誤り(投下命令)を詫びにでは無いし、
無論もみじ饅頭を買いにでも、
男気・黒田のナイス・ピッチングを見にでも無い。
Today's BGM
5月の恋(西岡恭蔵)
悲しき天使(Song For Memories)


しかし、とある広島の老人が、
「謝罪など要らない。ここに来てくれるだけで十分」
と仰ったと聞き小生、
改めて日本人であることを嬉しく誇りに思った次第。
何故ならば、これが浅ましき中国・韓国人なら、
きっと「カネをくれ」だとか、
「歴史認識がどうだ」としか言わないからだ。



因みに、上の「世界終末時計」は1947年、
即ち広島・長崎への原爆投下の2年後に、
アメリカの科学誌の表紙絵として誕生したもので、
現在は人類滅亡までの残り時間を3分と表示してある。
原爆投下に対する批判(Wikipedia)

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