小生が徒歩で行動する範囲は、精々半径1km。
なので、これが狭い地域に限定される現象なのか、
或いは全国津々浦々で同じことが起きているのか、
小生には全く以って見当も付かないのだが、
最近、鳶(トビ、トンビ)を目にする機会が矢鱈と多い。
と言っても、小生は鳶を識別できるほど、
鳥に関して造詣が深い訳では無いので、
専ら鳴き声を聴いた後に鳶と判断している。
そう、あの「ピ-ヒョロロ」という独特の鳴き声だ。
Today's BGMさて、ものの本によると、
オリーブの午后 / 大滝詠一
色彩都市 / 原田知世
Only The Lonly / Roy Orbison
Skylark / Scott Hamilton
鳶は鉤形の嘴と鋭い爪を持つ、
同じタカ科の中でも比較的大きな猛禽類。
翼を広げた大きさは1m半程もあり、
間近で見ると、圧倒される程の迫力を持つが、
基本的に警戒心が強く、
人の傍に自分から近付いてくることは滅多に無いので、
例え数が多少増えたとしても、
彼らが空を飛んでいる分には然程、
心配する必要は無いのだとか。
但し、鳶は稀に小型犬や猫を襲うことがあり、
またカラスよろしく、
人の弁当や子どものお菓子にも手を出したりするらしいので、
特に小動物や子どもを連れておられる方は、
近くで「ピーヒョロロ」の声が聴こえたら、
一応は用心されるべきではないかと。
ま、一番狙われやすいのは、
昔から油揚げを持っている人と相場が決まってはいるが。
ワシ(eagle)
タカ(hawk)
トビ(kite)
ハヤブサ(falcon)
フクロウ(owl)
ミサゴ(osprey)
ノスリ(buzzard)
チュウヒ(harrier)
ポチ「鳶は凧みたいに飛ぶから kite なのか?」
NIAGARA MOON
40th Anniversary Edition
大滝詠一
ソニー
by amazon.co.jp
0 件のコメント:
コメントを投稿