多くのシニア世代が抱える悩みの1つ。
それは、知っている言葉なのに、
その言葉がなかなか出てこないこと。
ま、脳細胞が日に10万個も死滅しているとの説もあるので、
ある程度は已むを得ないことなのかも知れないが、
TVによく出る顔の大きな脳科学者によると、
脳を活性化させるには、
例え思い出せなくても、
思い出そうと努力することが凄く大事なんだとか。
さて、日経が昨年、調査した、
「知っているようで知らないカタカナ語 ベスト10」。
折角思い出しても意味不明では話にならないので、
大人としては一応、理解しておく必要があるのでは無いかと。
01位:オンデマンド(注文対応、受注対応)ソルティ・ドッグ / 加藤和彦
Today's BGM
LANI / 杏里
Mr. Tambourine man / Bob Dylan
Mister Magic / Grover Washington Jr.
02位:アーカイブ(保存記録、記録保存館)
03位:アセスメント(影響評価、事前評価)
04位:イノベーション(技術革新、事業革新)
05位:ダイバーシティ(多様性=特に人材活用において)
06位:ガジェット(道具、装置、仕掛け)
07位:サムネイル(縮小画像)
08位:リノベーション(大規模改修)
09位:アナリスト(分析家、分析専門家)
10位:アウトソーシング(外部委託、外注)
なお、独立行政法人「国立国語研究所」が提案する、
公共性の高い場で使われている、
分かり難い「外来語」を代替する日本語表現が、
辞書サイト「Weblio」に載っているので、
若い者に舐められぬよう勉強しておきたいと仰る方は、
是非ご活用を。
【論語】
子曰く、知るを知るとなし、知らざるを知らずとなす、
此れ知るなり。
ポチ「無知は罪なりとも言うな」
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