
米経済誌フォーブスが発表した、
「世界長者番付 2015」によると、
世界一の億万長者は、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツで、
2年連続(通算16度目)の1位。
日本では、ファーストリテイリング(ユニクロ)の柳井正が1位となった。
この番付に載るには、
最低10億ドル(約1,200億円)の個人資産が必要で、
ランキングされたのは全部で1,826人。
内197人が女性で、何れも過去最高の数字だったそう。
また、日本人は24人で、
上位200人の中には、柳井の他にソフトバンク・孫正義、
楽天・三木谷浩史、キーエンス・滝崎武光という、
お馴染みの顔ぶれ(4人)が出揃った。
因みに、1,200億円と聞いても、捨て猫 / 永井龍雲
本日のBGM
手紙 / 絢香
Love Will Keep Us Together / Neil Sedaka
Nature Boy / George Benson
それが一体どれ程の大金なのか、
我々庶民には全く想像が付かない。
そこで、具体的なものに置き換えてみた。
ま、あり得ない話ではあるのだが、
例えば、1食3万円の食事を家族4人で毎日、
朝昼晩食べたとしても900年。
もしボンカレー(1食300円程度)で済ませたら、
9万年以上も掛かってしまうのだ。

ということで、
恐らく宵越しの銭は持たない、
と心に決めているであろう江戸っ子・柳家小三治の、
「長者番付」を篤とご堪能あれ。
ポチ「ササミ巻きだったら、何袋買えるんだ?」
永井龍雲
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