2/11/2015

あの芹沢君にも食わせたかった、マルちゃん「鴨だしそば」



鬼嫁が先日、
限定生産の「マルちゃん正麺 鴨だしそば」を買ってきたので、
早速試食してみた。(写真は別物)

鴨エキスと鴨脂入のスープは、
鴨らしき風味豊かで、確かに美味。
鴨肉と焼きネギをトッピングすれば間違いなく、
何処に出しても恥ずかしくない「鴨南蛮」になるだろう。
(鴨肉を買いに行く暇が無かった、と言うか、
そもそも鴨肉が何処に売ってあるかを知らなかったし、
昼飯用にチャチャっと調理しただけなので、
添えたのは玉子と蒲鉾、天ぷらのみ。
せめて鶏肉位は入れるべきだったと、後から悔やんだ次第)
本日のBGM
どうにかなるさ / ムッシュかまやつ x トータス松本
Every Night & Day / 門あさ美・岡本一生
On and On / Stephen Bishop
Greensleeves / Paul Desmond & MJQ
但し、他のマルちゃん正麺(うどんやラーメン)と同じ、
生麺うまいまま製法という、
画期的新技術を駆使して作った割には、
麺はイマイチ。
そこで、HPで確認したところ、
最終加工地は日本となっているものの、
そば粉の産地は何と、
中国・アメリカ・カナダと表示してあるでは無いか!
ま、新そばのような風味と食感を即席麺に求めること自体に、
きっと無理があるんだろうけど。



さて、鴨と言えば芹沢鴨。
そう、新撰組(壬生浪士組)の初代筆頭局長で、
トレードマークの鉄扇を小脇に抱え、
時には勇猛果敢、時には乱暴に我が道を貫いた、
あの幕末の荒くれ漢のことだ。
その鴨に関する面白い逸話が産経に載っていたので、
ご紹介しておく。
お急ぎでない方は、蕎麦つゆでも啜りながら是非。

北新地・乱闘事件(上)
北新地・乱闘事件(下)

ポチ「鴨は酒で道を誤ったらしいな」

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1 件のコメント:

長女 さんのコメント...

それ、大晦日過ぎたけん、安くなっとったやつばい!(298円→198円)