
昨日朝6時の天草(本渡)の気温は、氷点下0度3分。
一昨日は、ここ南国にも雪が舞ったし、
流石2月だと、散歩しながら改めて感心した次第である。
さて、冷え切った体をなるべくカネを掛けずに温めるには、
どうすれば良いか?
一番手っ取り早いのは、「風呂に入る」ことだ。
しかし、風呂から上がって直ぐに寝る場合は良いが、
就寝まで時間があれば湯冷めするかも知れないし、
風邪でも引いた日には却って高くつく。
それに第一、燃料費が馬鹿にならない。
本日のBGMそこで、ネットで調べてみた。
あいつ / 風
フロントガラス越しに / 須藤薫
Baby Come Back / Player
Straight to the Top / 渡辺貞夫
一番多かったのは、頭からつま先まで「厚着する」。
しかし、体が冷えていたら、
温まるまで相当時間が掛かるので、
先に「乾布摩擦」か「おしくらまんじゅう」をやって、
ある程度体を温めておく必要がある。
「家族全員が一部屋に集う」は、
燃料費の節約という点では頷ける方法だが、
もし人が発する熱で部屋を暖めようと思うのであれば、
10人以上の大家族じゃ無いと多分無理だろう。
「薪を拾い集めて焼(く)べる」は、
暖炉か薪ストーブが家にあってこその話。
もちろん屋外で作業する場合は、一斗缶でもOKだ。


「猫を抱く」も、これまた燃料費0円のグッドアイデアだが、
家で猫を飼っていることが絶対必要条件となる。
「暖房が入った家を訪ねる」は、余りにもセコ過ぎ。
小生が一番傑作だと思ったのは、「蝋燭を灯す」。
つまり視覚に訴えて、脳に暖かいと錯覚させるのだ。
但し、蝋燭代は必要となるが…。
ポチ「散歩の後、腹筋・背筋でもやれば?」
風
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