ブランド総合研究所が発表した、
「地域ブランド 2014」によると、
全国で最も魅力のない都道府県には、
深作欣二や梅宮辰夫、寺内タケシ、片山晋呉、
大関・稀勢の里らの出身地でもある茨城県が、
まさかの2年連続で選ばれた。
しかも、ぶっ千切り。
茨城は、我々九州人にとっては比較的馴染みの薄い県。
知っていることと言えば、
先の副将軍・水戸光圀公のお膝元で、
納豆と蓮根の名産地。
それに霞ヶ浦、偕楽園、アントラーズの本拠地、
甲子園の常連校・常総学院があって、
筑波山に棲むという四六のガマから取れる傷薬を、
ガマの油売りが「一枚が二枚、二枚が四枚…」と、
口上を述べながら売っていること位。
県名を「いばらぎ」と、間違えて読んでしまう人も、
多分大勢いる筈だ。
本日のBGMさて、最も魅力的な市区町村に選ばれたのは、
赤い傘 / 大橋トリオ
夜に傷ついて / 伴都美子
Rhythm of the Rain / The Cascades
West Coast Blues / Diane Hubka
前年2位の函館市。
函館山からの夜景や五稜郭、イカそうめん、
安くて豊富な海産物など、
観光と食の両面から支持を集めたようだ。
2位は前年3位の札幌市、
3位は前年1位の京都市であった。
なお、魅力的な都道府県のトップ9は、
前年と全く同じ(北海道が6年連続不動の1位)。
10位には、1つ順位を上げた長崎が入った。
因みに、我が熊本は、
特に良くもなく悪くもなくの15位(前年16位)。
ま、茨城に比べたら遥かにマシなんだろうけど…。
ポチ「茨城の出身者は、何か雰囲気そっくりだな」
fake book Ⅲ
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