7/18/2014

プチ(petit)とは、フランス語で「小さい」の意



今日は、郷ひろみや江川卓、中野浩一、田中裕子、
九重親方、倉本昌弘、世良公則、明石家さんまといった、
各界で活躍する「花の30年組」と自分が同級生であることを
いつも自慢げに話している、
我が鬼嫁の50代最後の誕生日。
しかし、この鬼嫁、
最近は何をあげても喜ばないのだ。

一昨年は奮発して財布を買ったんだが、
サイズが大き過ぎてバッグに入らないと文句を言われ、
去年は去年で、すこぶる美味い筈のチョコレートケーキに、
何のリアクションも無かった。
はて、今年は何をプレゼントしたらいいのやら…。
本日のBGM
ダンディズム(谷村新司)
親愛なる人へ(沢田聖子)
Sun Is Shining(Bob Marley)
My Blue Heaven(Norah Jones)
先週、そうやって考えていた矢先に、
鬼嫁からキツく釘を刺された。
「花は夏場すぐ枯れるけん、要らんけんね」
「ケーキも今年は、さやか(上の娘)が作って来るらしかよ」

それで、思い付いたのがピアス。
ご覧の品がamazonに、
12,800円を77%OFFのにぃきゅっぱという、
信じられない値段で出ていたので、
早速注文して待つこと2日。
届いた包みを大急ぎで開けたところ、目が点になった。
18金4本爪・天然サファイア0.2ctのピアスは、
何と直径約2.5mmの、小生の鼻糞より小さなヤツ。
確かに、「プチ」と記されてはいたんだが、
この写真を見る限り…。

ポチ「丁度これ位のサイズが欲しかった、とは多分言わんよな」

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