11日の巨人・阪神戦で八回、
内野ゴロで一塁に全力疾走した阿部がアウトの判定に激昂、
審判に暴力行為を行なった(小突いた)として、
プロ入り初の退場処分を受けた。
問題のシーンは、こちら。
(歯車のアイコンから再生速度の変更が可能)
如何であろう?
誰の目にも「セーフ」としか見えない
この瞬間を絶対にアウトと言い張るのは、
恐らく世界中で唯1人、
一番近くで見ていた笠原昌春(49)という、
このアホな審判だけである。
本日のBGMもちろん、人間には間違いが付き物。
道標ない旅(永井龍雲)
白い色は恋人の色(茉奈佳奈)
More Than I Can Say(Leo Sayer)
Breezin'(George Benson)
完璧な人間なんて、何処にもいない。
しかしだ。
明らかにセーフ、
しかも詰め寄っただけで小突いてもいないのに、
阿部は退場処分を受け、
制裁金20万円(多分)。
片や、誤審をしながら一切お咎めなし。
カメラマンが見せた写真にも、全く知らんぷり。
「ご免」の一言も無い。
これを理不尽と言わずして…。
因みに、相撲の立行司(木村庄之助と式守伊之助)は、
一度でも軍配を差し違えると、進退伺を出すのだとか。
懐の短刀は、腹を切る覚悟の証だ。
ポチ「審判も、腰に拳銃でもブラ提げとけば」
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