3か月ぶりの成果はシャンク5回、3パット6回、チョロ2回

連休に予定していたゴルフが急病のため出来なかったので、
後日、友人N君と後輩のY君にお願いして、
マスターズ・天草コースを3人で回ってきた。
結果はN君に5打負けの91。
代わり映えのしないスコアとは言え、
ドライバーは1ホール除けば、ほぼ完璧だったし、
「3か月ぶりにしては、まぁまぁ」と言えるだろう。

しかし、N君にはバーディーこそ決められなかったものの、
ニアピンを2つ取られ、握りは〆て2千両。
「シャンクの治し方」ももう会得したし、
この借りは、彼が新婚旅行から帰ってきたら、
きっと返す！

本日のBGM
チューリップのアップリケ（岡林信康）
決心（石嶺聡子）
吐息の日々（来生たかお）
気まぐれでいいのに（八神純子）

さて、尾崎三兄弟の末弟・直道。
我々の"同級生"の中では、
数少ないヒーローの内の1人なんだが、
彼が如何に実直なゴルファーであるかが分かる、
とてもいい記事があったので、
諸兄にもご紹介しておこう。
週刊ポスト5/30号の、
ルール違反で失格を経験した尾崎直道が語る「紳士なゴルフ」だ。

因みに尾崎直道は、
日本の男子ツアーに僅か7人しかいない、
永久シード保持者（25勝以上）の1人。
他の6人は、AON、
即ち青木功、尾崎将司、中島常幸と、
天才・倉本昌弘&どうしても好きになれない片山晋呉。
それに、3年前に亡くなった職人・杉原輝雄である。

ポチ「尿管結石でゴルフ欠席、なんちゃって」