4/03/2014

お香の、得も言われぬ良い香り



小生は訳あって愛犬を夜、玄関に入れている。
蚊に食われて痒くて眠れないであろう夏や、
毛皮1枚では多分、
凍え死ぬに決まっている冬はもちろん、
比較的過ごしやすい、春と秋も。

外に繋いでおくと稀(例えば猫が侵入してきた時など)に、
通りすがりの人や近所の人が腰を抜かすのではないかと思う程、
大声で吠えることがあるからだ。
でも、その所為で朝、玄関が臭う。
本日のBGM
四つ葉のクローバー(absorb)
青い空の音符(鈴木祥子)
ベサメムーチョ(すぎもとまさと)
サクラ・フワリ(松たか子)
実は先日(増税前に)、
清水の舞台から飛び降りたつもりで、お香を買った。
日本香堂の「かゆらぎ」という、
40本入・税抜1,000円のヤツ。
これが、凄くいい香りなのだ。

小生が購入したのは、12種類ある中で、
評判が一番良さそうだった石榴(ざくろ)。
石榴の香りをご存じの方は少ないと思うが、
あのグレナデン・シロップに似た、
芳醇で甘い割に、そんなにシツコクナイいい香りである。
なお、半分に折って使えるので、
1日1回の使用なら、1箱で2か月半は持つ。

ポチ「臭くて済まなかったな」

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