3/18/2014

天草の明日を託す大事な首長選挙、果たして結果や如何に?



約85,000人という、
熊本県下では熊本市、八代市に次ぐ、
3番目の人口を有する天草市で16日、
3度目の市長選が始まった。

候補者は、現職・安田と新人・中村の2人。
ま、現在選挙期間中であり、
しかも激戦の様相を呈しているため滅多なことは言えないが、
正直、胸の内を明かさせて貰えば、
「他に誰か、いないのか?」。
本日のBGM
帰れない二人(井上陽水)
春の風(手嶌葵)
六本木海峡(すぎもとまさと)
夢のしずく(松たか子)
ご承知の通り公職選挙の場合、
有権者は候補者の中から1人を選び、
その人の名前を書いて投票しなければならない。
例え最適と思う人が、
その中にいようと、いまいと。
理不尽かも知れないが、それがルールだ。

今回の場合、選択肢は2つ。
従って、有権者は二者択一を迫られることになる。
もちろん都知事選を見て判るように、
選択肢は多い程いいという訳では決して無いんだが、
相手より1票でも多く票を獲ると自動的に市長となり、
特に問題を起こさなければ、
今後4年間は市政の舵取りを任されることになる。
政治家として有能であろうと、無能であろうと、
或いは人間的に魅力があろうと、無かろうとだ。

ポチ「つまり、資質があるか無いかを十分見極めろってか?」

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