友人が先週、千葉の親戚から届いたという、
「殻つき落花生」を手土産に訪ねて来た。
国内生産量の75%を占める、本場・千葉県産。
価格も中国産の3倍以上するが、
味も品質も折り紙付き。
不味い訳が無い。
我々が普段口にしているヤツとは、
明らかにモノが違うのだ。
(貰った落花生は既に9割方、鬼嫁の胃袋の中)
本日のBGMさて、落花生はタンパク質、ビタミン、ミネラル、
国境の風(南こうせつ)
卒業写真(藤田恵美)
座・ロンリーハーツ親父バンド(加山雄三)
ジュン(高橋真梨子)
食物繊維等を多く含む、
非常に栄養価の高い食品とされているが、
かっぱえびせんやポテトチップスのように、
食べ始めたらキリがないという性質も持ち合わせている。
なので、最初に小分けしてから食べるのがベスト。
1日30粒以内が目安らしい。
因みに、北海道・東北や千葉の一部では、
節分の豆撒きに殻つきの落花生を用いる所もある。
使う理由はもちろん、
屋外(雪の上)で撒いても見つけ易いし、
何より衛生的だから。
落花生はどういう風に実るか(ますだの落花生)
落花生お役立ち情報(全国落花生協会)
ポチ「国内消費量の約9割は中国産らしいな」
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