90回目の箱根、果たして優勝するのは？

1/2～3に行われる、
第90回箱根駅伝（記念大会）。

優勝争いの中心は、
何と言っても今季、出雲と全日本を制し、
箱根に史上4校目の3冠が懸っている「駒澤」で、
それを2大会とも2位だった「東洋」と、
連覇を狙う「日体」（以上3強）、
戦力的に他校より充実している
「明治」「早稲田」「青学」らが追尾する、
と見られている。

本日のBGM
悩み多き者よ（斉藤哲夫）
時は流れて（中島みゆき）
喝采（石原裕次郎）
地上の星（島津亜矢）

しかし、それは飽くまでもデータ上の話。
エース級の大ブレーキや、
予想を遥かに上回る無名選手の快走等が、
絶対に無いとは限らない訳だし、
駅伝ファンの中には、
むしろ、そんなシーンを見たいと思っている人も、
少なからずいる筈なので、
判官贔屓の小生としても、
当日は大波乱が起きることに期待しつつ、
お屠蘇を控えめにして応援しようかと…。

因みに、29日に区間エントリーされた、
熊本県内の高校出身選手は次の通り（当日変更あり）。
なお、青学の久保田（九学）は故障のため欠場。

日本体育大
本田匠（2区・九学）、坂本新（4区・九学）
東洋大
大津顕杜（10区・千原台）
青山学院大
井上尚樹（8区・九学）、山村隼（補欠・九学）、
内田翼（補欠・九学）
山梨学院大
前田拓哉（補欠・国府）
東海大
元村大地（2区・九学）、宮上翔太（補欠・九学）
神奈川大
井上雄介（4区・九学）、中神恒也（7区・九学）
拓殖大
大島千幸（6区・人吉）
上武大
倉田翔平（2区・国府）、根岸成光（8区・九学）

数字で見る箱根駅伝・豆知識（スポーツナビ）
エースが1区にズラリ！区間エントリー発表（スポーツ報知）

ポチ「ということで、来年もどうぞヨロシク」