7/25/2013

後世に伝えたい、夏の風物詩



諸兄もよくご存じの、
蚊取り線香を中に入れる、夏の風物詩。
江戸時代に誕生したもので、
名を「蚊遣り豚」という。

何故「蚊取り」ではなく、「蚊遣り」?
と思われるかも知れないが、
昔は、キンチョールもベープもフマキラーも無く、
よもぎや杉、松の青葉などを火にくべて、
燻した煙で蚊を追い払っていた。
本日のBGM
365日(手風琴)
Re-Birth~きっと変われる(堀澤麻衣子)
FOR YOUR LOVE(柳ジョージ)
大日本除虫菊の創業者・上山英一郎が
世界初の棒状蚊取り線香「金鳥香」を発売したのは、
1890(明治23)年のこと。
それまでは、例えば宮本武蔵や塚原卜伝、
柳生十兵衛といった如何なる剣豪であっても、
蚊は「取る」ものではなく、他所に「追い遣る」もの、
としか思っていなかったのだ。



因みに、「金鳥」に描かれている鶏には、
「鶏口となるも牛後となるなかれ」、
即ち業界の先駆者として、
品質などあらゆる面でトップに立てという、
創業者の熱い思いが込められているという。

ウルトラ害虫大百科(KINCHO)
蚊は風速2mで前に飛べなくなるなど、
害虫に纏わる薀蓄てんこ盛り!

ポチ「CMのセンスは、はっきり言ってイマイチだけどな」

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