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「オトコの別腹」に、
狂言師・野村萬斎の好物だというお菓子、
「レイズン・ウィッチ」(写真)が紹介してあったので、
早速製造元の「小川軒」をググってみたところ、
目黒と新橋に店を構える「巴裡 小川軒」の他に、
3軒もの「小川軒」が見つかった。
しかも、どの店にも、
「レイズン・ウィッチ」が置いてあるのだ。
これは一体、どういう訳なのか?
本日のBGM
あなたに(下田逸郎)
不思議なピーチパイ(竹内まりや)
愛のままで…(花岡優平)
結論から言うと、4軒とも違う店。
代官山の
「レストラン小川軒」は創業者の長男による経営で、
「巴裡 小川軒」をやっているのは次男。
三男はお茶ノ水に
「小川軒」を構え、
代官山で修業した「レイズン・ウィッチ」の考案者(3人の親戚)が、
「鎌倉小川軒」を開いているのだとか。
因みに、4軒とも味が異るらしく、
「レイズン・ウィッチ」10枚入の価格も、
代官山:1,155円(店舗のみ)、
目黒・新橋:1,050円(店舗のみ)、
お茶の水:1,155円(配送可)、
鎌倉小川軒:1,260円(配送可)となっている。
ポチ「全部、味見したいだろ」
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