頼みの綱の「年末ジャンボ」が外れて、
悔しい思いを引き摺ったまま年を越した、多くの方。
明けまして、おめでとうございます。
ご承知の通り宝くじの売上金は、
全てが購入者に還元される訳ではない。
約45%が当選金、約15%が経費、
そして残りの約40%が自治体に分配され、
箱モノや福祉などの公共事業に使われる。
本日のBGM
朝陽がサン(吉田拓郎)
時の歌(手嶌葵)
港唄(石川さゆり)
従って、ジャンボを10枚買った人は、
悔しさと引き換えに約1,200円分の社会貢献を果たす、
ということになるのだ。
もちろん、カネが適正に使われればの話だが…。
さて、「濡れ手に粟」「一攫千金」「億万長者」などは、
我々貧民にとっては凄く魅力的な言葉だが、
アベレージ・ゴルファーのバーディーと同様に、
思いが強ければ必ず実現できるというものではなく、
むしろ、その逆。
偶然やラッキーの手助けも必要だ。
ということで2013年、
貴兄に幸運を呼び込むキーワードは「無心」。
そう、「結果を期待せず、無心でコトに当たるべし」だ。
ポチ「ここぞという時に限って、ダフリやシャンクが出るもんな」
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