中国機の尖閣諸島付近への領空侵犯について、
官房長官は例によって、
毎度お馴染みの文言で見解を示した。
そう、「極めて遺憾」だ。
しかし、外敵に手も足も出せない憲法の下で、
政府は一体、如何なる手段を以て、
「断固たる対応」をすると言うのであろうか?
本日のBGM
ありふれた街に雪が降る(吉田拓郎)
trip~うちへかえろ~(阿部芙蓉美)
おしどり(五木ひろし)
さて、ノンフィクション作家・河添恵子が先日、
大阪「正論」懇話会で行なったという講演要旨が
msn産経ニュースに載っていたので、ご紹介しておく。
なかなか興味深い話だ。
不当な主張を正論にするのが中国の常套手段
「井戸掘った人の恩忘れず」は「恩を仇で返す」の意
河添恵子著「中国人の世界乗っ取り計画」(amazon)
ポチ「極めて遺憾なのは、政府の姿勢の方だろ」
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