明日11月28日は、
浄土真宗の開祖・親鸞聖人の入滅の日(1262年)。
また、公明党の最大の支持母体である創価学会が、
日蓮正宗総本山・大石寺より破門された日(91年)でもある。
ということで、今日は「信仰」について。
さて、困った時の神頼みや初詣、或いは葬式など、
神仏に接する機会は人並みにあるし、
神棚や仏壇も一応、家に備えている小生だが、
信仰心と呼べるモノは生憎、微塵も持ち合わせていない。
その最大の理由は、
憲法20条が信仰の自由を保障している、
つまり、信じてもいいし、信じなくてもいいからではなく、
「この世には、神も仏もいないのか!」と、
例えばジャンボが外れる度(少なくとも年に5回)、
或いは事件・事故によって幼気な子どもの命が奪われた時など、
過去に何度も落胆させられているからだ。
本日のBGM
償いの日々(財津和夫)
星くず(アン・サリー)
よこはま たそがれ(石原裕次郎)
なお、朝晩2度お題目を唱えたり、
何党の支持者であろうと、お構いなしに廻ってきたりと、
信仰心が篤く、選挙にも非常に熱心な創価学会員だが、
Wikipediaによると彼の組織は、
未だ国から正統な宗教法人とは認められていないらしい。
やや日刊カルト新聞
ポチ「賽銭10円では1等じゃなく、天罰が当たるかもな」
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