3/04/2012

風信子(NSP)



「風信子」は、春先に香りの良い花を咲かせる、
ユリ科の球根性多年草・ヒヤシンス。
「かぜ・のぶこ」と読まぬよう、ご注意を。
因みに、ヒヤシンスは地中海沿岸の原産で、
日本には英国より江戸末期に渡来。
花言葉は「悲しみを超えた愛」なのだとか。

2 件のコメント:

夢百合草 さんのコメント...

墨を入れた水で育てるといえば、ヒヤシンスとクロッカス。

小学生の時から、毎年水栽培を欠かしたことがない知人がいます。
今年も、明るい窓辺に並んでました。

彼は、昨年、大変辛い出来事があったはず。
花言葉を知ってか知らずか・・・

花が咲き、鉢が窓辺から食卓に移る頃には、あたたかい日常が戻ることを願っています。

匿名 さんのコメント...

夢百合草さん、小生もヒヤシンスとクロッカス位しか知りませんでしたが、ムスカリやチューリップ(冬咲)等も水栽培OKらしいですね。趣味の園芸ビギナーズ(http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie=j_engei_20101024_0626_2)で、そう言っていました。