9/22/2018

恐るべし!電気自動車の底力



我々が生きている間は大丈夫だとしても、
いつかは必ず底を突く、石炭、石油、天然ガス等の化石燃料。

ま、最近ではメタンハイドレートや、
シェールガスなどの利用も検討されているので、
寿命は当初の予測(今世紀半ば?)よりも多少延びる傾向にあるのかも知れないが、
これらが燃える時に排出される二酸化炭素や窒素・硫黄酸化物等々が、
大気汚染や地球温暖化を招いているのは紛れもない事実で、
環境に優しい再生可能エネルギーへの移行が急務となっているのも、
ご承知の通りかと存ずるが、
昨日のNHKのこちらのニュースをご覧になれば、
「よし、今度買う時は絶対電気自動車にしよう」と、
貴兄も多分、思われるのでは無いだろうか?

ということで、今日も面白アクション映画を2本ご紹介。
Today's BGM
胸にあふれるこの想い(加川良)
京都慕情(O's)
赤ちょうちん(かぐや姫)


先ずは1作目。
2006年公開のアメリカ映画「The Sentinel」(邦題:陰謀の星条旗)。
ピートはSS(シークレット・サービス)に勤務する20年来のベテラン警護官であり、
レーガン大統領暗殺未遂事件では自ら銃弾を受けて大統領を守ったという、
SS内でも尊敬の絶えない伝説的な人物だが、女への手癖が悪く、
親友で同僚のデヴィッドの妻を寝取って仲違いし、
そして現在は警護対象である大統領夫人サラと関係を持っていた。
ある時、タレ込み屋のウォルターより大統領暗殺計画が進行していることと、
それにSSの人間が関わっていることを知り、
その報告を受けたSSでは内通者捜しが始まる。
マイケル・ダグラス、キーファー・サザーランド、エヴァ・ロンゴリア、キム・ベイシンガー。
「sentinel」とは、見張り、番人のこと。

2作目は、1999年公開のアメリカ映画「Entrapment」
ニューヨークで発生したレンブラントの名画盗難事件は、
その保険会社に莫大な損害を齎した。
様々な状況証拠から美術専門泥棒として、
その名を欲しいままにしていたマックの仕業であった事を突き止めると、
損害の補填の為、マックを罠にかけるよう画策を始める。
そのような経緯で派遣された保険会社調査員のジンは、
ニューヨーク、ロンドン、クアラルンプールなどでパートナーとしての信頼を得、
最終的に80億ドルとも言われる、とある銀行預金に目をつける。
ショーン・コネリー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ヴィング・レイムス。
「entrapment」とは、罠にかける、囮捜査のこと。

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