掛かりつけの内科医に先日、
左肩の痛みについて相談してみた。
「8月の末にこちらで4回目のワクチン接種(モデルナ)をして貰い、
その時は以前(3回ともファイザー)と何ら変わりは無かったんですが、
その後、ゴルフ場に行って初めて気付いたんです。
接種した方の肩が痛くて回せず、
バックスイングが半分位しか出来なかったことに。
先生、そういう人って他にいます?」
「ワクチン自体で後遺症が出ることは考え難いですね」
「ネットで調べたらですね、注射の位置が上に数cmずれただけで、
何とかって云う筋肉が硬くなる症状が現れることもあると。
元々四十肩(持病)を持ってはいるんですが、
3か月過ぎて一向に痛みが治まらんもんですから」
「整形外科を受診してみます?何なら熊大を紹介しましょうか」
「いえ、先生が症例をご存じないか、聞いてみただけですので。
もう暫く様子を見ることにします。ありがとうございました」
クリスマス・イブ(山下達郎)
Today's BGM
シングル・アゲイン(竹内まりや)
Put Your Head On My Shoulder(Paul Anka)
実は、4回目のワクチン接種はスンナリとは行かなかった。
8/29(月)の夕方、某第一病院から突然電話が掛って来たのだ。
「もしもし、4時からワクチン接種ですけど今日は都合悪いんですか?」
「はぁ? 何を藪から棒に。通知も来とらんし、誰からも何も聞いとらんよ」
「案内、届いてません? 今日は皆さんそう仰るんですよね。
今だったら間に合うんで、病院にすぐ来れます? それとも別の日に?」
「じゃぁ12、3分で」
病院に着くと、今までとは違う場所(本館の方)。
定時に遅れたからか、看護婦も年増の下膨れ(しかも1人)で、
あまり愛嬌も良くなさそうな人。
兎に角、これ迄とは全く様子が違うので、些か不安を覚えたが、
注射にビビっていると誤解されたく無かったため、
当然ながら小生、何事も無かったかのように気丈に振舞った。
さて、小生がネットで調べた何とかって云う、筋肉が硬くなる症状。
それこそが「SIRVA」(シルバ)。
カテーテルを使う治療で完治する可能性があるとのことなんだが、
保険が利かないので全額自己負担になるそう。
その金額、〆て20数万から病院によっては30数万両。
しかしだ。
例え治ったとしても、もしかすると看護婦のミスが原因、
或いは医療過誤とさえ言えるのかも知れないのに、
何故オレがイタイ目に遭った挙句、
なけなしのカネを何十万もふんだくられなければならないのか、
石が饅頭になっても絶対に納得できない、としか…。
因みに、帰宅したら接種の通知(金曜の消印)が病院から届いていた。
土・日は〒も休みだし、拙宅近辺は専ら夕方4時過ぎの配達なのだ。
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