「北海道の目と鼻の先」と言っても過言では無い、
日本の排他的経済水域へのミサイル発射から僅か4日しか経っていない今日、
過去最大規模・5回目の核実験を強行した北朝鮮に対し、
政府は外交ルートを通じ、またもや厳重に抗議した。
しかし、どんなに「厳重に抗議」しようと、
如何に「遺憾の意」を表そうとも、
北朝鮮にとって、そんなものは「屁」でも無い訳で、
それは戦時中、盗みを働いておきながら、
さらに追い銭を払えと未だに要求する恥知らずな国・ロシアも、
オレの物はオレの物、他人の物もオレの物という無法国家・中国も、
可能なら全てをカネにしたいと願う欲の塊・韓国も同じ。
Today's BGM
Farewell Song(西岡恭蔵)
Say You Love Me(原田知世)
もちろん、我が国と安保協定を結ぶアメリカに泣きついたとしても、
彼の国は日本と違い、実害が及ぶか実利を伴わない限り、
絶対に本腰を入れるタイプでは無いので、
精々「独自制裁をやよ強化すべし」と突き放されるのがオチ。
では、武力行使を禁じられている、
敗戦国・日本には如何なる国防手段が残されているか?
小生、思うに恐らく2つ。
この国が亡んでしまうのを指を銜えて黙って見ているか、
清正公さんよろしく竹槍を持って闘うか。
ま、驕る平家は久しからずとも言うし、
もしかすると中国かロシアの画策でクーデターが起きて自滅、
などといった夢みたいなことが実現する可能性が、
無きにしも非ずなのかも知れないが…。
金正恩氏の「ミサイル地図」に日本列島が描かれている(BLOGOS)
今こそ「敗戦」を直視せよ! 日本が本物の平和国家になるために(iRONNA)
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