9/09/2016

キタは果たして「自滅」への道を歩んでいるのか?



「北海道の目と鼻の先」と言っても過言では無い、
日本の排他的経済水域へのミサイル発射から僅か4日しか経っていない今日、
過去最大規模・5回目の核実験を強行した北朝鮮に対し、
政府は外交ルートを通じ、またもや厳重に抗議した。

しかし、どんなに「厳重に抗議」しようと、
如何に「遺憾の意」を表そうとも、
北朝鮮にとって、そんなものは「屁」でも無い訳で、
それは戦時中、盗みを働いておきながら、
さらに追い銭を払えと未だに要求する恥知らずな国・ロシアも、
オレの物はオレの物、他人の物もオレの物という無法国家・中国も、
可能なら全てをカネにしたいと願う欲の塊・韓国も同じ。
Today's BGM
Farewell Song(西岡恭蔵)
Say You Love Me(原田知世)


もちろん、我が国と安保協定を結ぶアメリカに泣きついたとしても、
彼の国は日本と違い、実害が及ぶか実利を伴わない限り、
絶対に本腰を入れるタイプでは無いので、
精々「独自制裁をやよ強化すべし」と突き放されるのがオチ。
では、武力行使を禁じられている、
敗戦国・日本には如何なる国防手段が残されているか?

小生、思うに恐らく2つ。
この国が亡んでしまうのを指を銜えて黙って見ているか、
清正公さんよろしく竹槍を持って闘うか。
ま、驕る平家は久しからずとも言うし、
もしかすると中国かロシアの画策でクーデターが起きて自滅、
などといった夢みたいなことが実現する可能性が、
無きにしも非ずなのかも知れないが…。

金正恩氏の「ミサイル地図」に日本列島が描かれている(BLOGOS)
今こそ「敗戦」を直視せよ! 日本が本物の平和国家になるために(iRONNA)

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