9/16/2016

人生初の眼底検査を受ける破目に



一昨日、病院の待合室で3時間。
遂に待ち草臥れて、
受付のねーちゃんに「診察券ば返して」と迫ったところ、
担当と思しきナースが飛んできて、
「今日は長くお待たせして誠に申し訳ありません。
直ぐに診察できますので、どうぞ中へ」。

冗談じゃない。
ここで「はい、そうですか」と誘いに乗ったら、
男のメンツ丸潰れ。
チンピラ同然じゃないか。
そう思って小生、
「いや、もうヨカけん。とにかく診察券ば返して」と断り、
病院を後にしたのだった。
Today's BGM
恋歌(村下孝蔵)
大阪で生まれた女(大上留利子)


翌日、20年近く通い詰めている掛かり付けの暖簾を潜り、
脳外のドクターに病院を訪ねた経緯と、
7月に受けた健診で血糖値・尿酸値が高く、
再検査が必要であることを伝えたところ、
結局、同じ病院の内科で診て貰うことに。

約10分後。
その大人しそうな内科のドクター曰く、
「では来月、血液検査と尿検査をしますので、
それまでに一応、眼底検査を受けておいてください。
眼科だったら、もちろん何処でも結構ですよ。
あ、それから、ウチも結構患者さんが多いので、
受診の際はくれぐれも時間に余裕を持って…」。
前日の話が、このドクターにも既に伝わっていたのだ。

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