
マリー・ローランサン(1883~1956)という、
フランスの女流画家・詩人の詩を堀口大學が訳し、
それに高田渡がメロディを付けたのが、
この「鎮静剤」という曲。
退屈な女よりもっと哀れなのは悲しい女です
悲しい女よりもっと哀れなのは不幸な女です
不幸な女よりもっと哀れなのは病気の女です
病気の女よりもっと哀れなのは捨てられた女です

Today's BGM捨てられた女よりもっと哀れなのは寄る辺ない女です
鎮静剤(加川良)
旗(手嶌葵)
寄る辺ない女よりもっと哀れなのは追われた女です
追われた女よりもっと哀れなのは死んだ女です
死んだ女よりもっと哀れなのは忘れられた女です

なかなか言い得て妙という気がしなくも無いが、
これを男で言うなら、
ユーモアのセンスが無く退屈で、
度胸と決断力・行動力に欠け、
また包容力も無く貧乏で髪も薄く、
加齢臭すら漂ってきそうな男よりもっと哀れなのは、
自分の夢を語れない男、なのかも…。
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