12/23/2014

年末に向けて運気を上昇させる、取って置きの方法



昨日22日は、一年中で最も夜が長い「冬至」。
これから夏至までの半年間は、日増しに昼が長くなる。

夜の帳(とばり)が下りるのを毎日、
心待ちにしている吸血鬼や光線過敏症の人にとっては、
非常に残念なことかも知れないが、
日差しを待ち侘びている人にとって、
今日は最上の日とも言える。
何故ならば、昨日が「底」で、
今日からは「上昇」する一方なのだから。
本日のBGM
メリー・クリスマス / 永井龍雲
ロッヂで待つクリスマス / 松任谷由実
Christmas Time / Bryan Adams
I'll Be Home For Christmas / Spyro Gyra
ところで諸兄は、
古来、冬至に「ん」の付くものを食べると、
運気が上昇すると言われる、
「冬至の七草」をご存じであろうか?

南瓜(なんきん)、
蓮根(れんこん)、
人参(にんじん)、
銀杏(ぎんなん)、
金柑(きんかん)、
寒天(かんてん)、
饂飩(うんどん)の7つ。
何れにも、ご丁寧に「ん」が2つずつ付いている。
(饂飩は、うどんの元々の名)



ま、土用丑の日に食べる「う」の付く食べもの、
と同じような謂れなんだろうが、
小生同様、藁にも縋りたい思いの方には、
試す価値アリなのかと。
因みに「冬至」の期間は、
昨日から小寒の前日(1/5)までの15日間となっている。

ポチ「年末ジャンボも当てなきゃならんしな」

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日本の恋と、ユーミンと。


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