今日から12月。
多くの日本人が「師走」と呼ぶ、
一年最後の月である。
「師走」の由来については諸説あり、
どれが正しいのか、よく分からないし、
正直どうでもいいことなので、
今日は省くことにする。
小生が疑問に思うのは、
睦月や如月といった一般的な月の呼び名の中で、
何故3月の「弥生」と、この「師走」だけ、
「月」が付かないのか、ということだ。
本日のBGMしかも、3月と12月は単なる他の月と違って、
12月 / 森山直太朗
もう二度と会えなくても / 上田知華
Making Love out of Nothing at All / Air Supply
Let It Snow / Diana Krall
年度末と年末に当たる区切りの月。
つまり、商売人は固より、学生、サラリーマン、
主婦、パートタイマー、百姓、漁師、職人、
国境なき医師団、坊主、プロスポーツ選手など、
ありとあらゆる人々にとって、
とても重要な意味を持つ特別な月なのである。
そんな大事な月に、果たして「ツキ」が無くて良いものか?
否、良かろう筈がない。
そこで、もしかすると、
「弥生」「師走」に代わって定着するかも知れない、
粋な呼び名をご提案したい。
3月は「桜月」、12月は「春待月」。
如何であろうか?
月の異名(漢字辞典オンライン)
ポチ「多分3月生まれの弥生さんは悲しむだろうな」
The Best of
Air Supply
Arista
by amazon.co.jp
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