空気が乾燥し、エヘン虫の活動がより活発化する、
この季節。
のど飴のお世話になっている方も、
さぞ多かろうと存ずるが、
のど飴の場合、普通の飴と違って、
ただ美味いだけでは話にならない。
喉に効いてこその、のど飴なのだ。
そう思って小生も、これまで製薬会社のヤツ、
例えばヴィックス・ドロップなどを多用してきたんだが、
小生にはイマイチ効果が出なかった。
そこで最近は、読者より紹介された、
味覚糖「龍角散のど飴」を専ら週に1~2個。
(現在、間食を断っているので)
ヴィックスより遥かに劣る味だが、
これが如何にも漢方薬っぽい感じで、なかなかいい。
本日のBGMところで、日本初の「菓子のど飴」を発売したのは、
君が気がかり / 斉藤哲夫
何年後かに / 竹内まりや
Can't Smile Without You / Barry Manilow
Breaking Up is Hard to Do / Peter Cincotti
どのメーカーか、ご存じであろうか?
実は、明日11/15を、
「いいひとこえ」に掛けて「のど飴の日」と定めた、
創業百余年のカンロ。
カンロ「健康のど飴」は、今年33歳になる。
なお、不二家からは、
北海道産生クリームを贅沢(7.5%)に使用し、
ペパーミント、レモンバーム、カリン、キンカン、
カミツレなど14種類のハーブを配合した、
大人向け「ミルキー生クリームのど飴」が発売中。
参考小売価格は、税込216円。
ポチ「これは血糖値上がるかもな」
バイバイ グッドバイ サラバイ
斉藤哲夫
ソニー
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