日米野球、今回は日本が勝越しか？

1934（昭和9）年に行われた初の日米野球は、
日本の16戦全敗だったそう。
ま、戦前とは言え、
体格も、当時は大人と子ども程の差があっただろうし、
数十年の歴史を誇るプロフェッショナルと、
素人に毛が生えた程度の、
言わば有象無象の集団が対戦するのだから、
結果は火を見るより明らか。

しかし、今回は違う。
過去にWBCを2度制している侍ジャパンと、
物見遊山で来日したMLB。
ベーブ・ルースやルー・ゲーリッグ級の選手もいないみたいだし、
ホントにオールスターズなのかも、
正直怪しいモンだ。

本日のBGM
生まれた日 / 大橋トリオ
いつか / 斉藤由貴
We're All Alone / Boz Scaggs
While My Guitar Gently Weeps / Carmen Cuesta

実際、初戦は日本が、
前田（広）、牧田（西）、大谷（日）、西野（ロ）という、
一線級4人の豪華リレーで3安打完封。
残り5戦も、全勝とまでは行かないにしても、
勝越し（3勝2敗）の可能性は十分出てきた。
もちろん、小久保が手を抜かなければの話だが…。



因みに、明日の第2戦は、
ソフトバンクが欲しがっている、
金子千尋（オ）が先発するらしい。
侍ジャパン（公式サイト）

ポチ「BS無いから、爺が相手を知らないだけなんぢゃ？」

fake book Ⅲ

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