自給率アップのためにも、食品には「産地」を明示すべし！

木曽路というしゃぶしゃぶ屋が少なくとも2年以上に亘り、
産地偽装をやっていたことが明らかになった。
一般の和牛霜降り肉（1人前5,500円）を、
佐賀牛や松坂牛（同7,000円）などと偽り、
客に7千食以上出していたという。

「どうせ味の違いは判るまい」と高を括っていたのか、
それとも、提供した肉がブランド牛にヒケを取らない程、
美味い肉だったのか、生憎定かではないが、
彼らが端から暴利を貪るつもりでいたことだけは、
どうやら間違い無さそうだ。
木曽路のこだわり

本日のBGM
水色の街（三輪車）
明りの灯る方へ（松たか子）
Isn't She Lovely（Stevie Wonder）
This Masquerade（George Benson）

さて、厚労省は来春から、
コンビニ弁当やスーパーの総菜などに、
「健康な食事」の認証マークを導入する。
必要な栄養素をバランスよく摂ることや、
成人病予防などに主眼を置くとのこと。



ま、塩分や糖分、カロリーの過剰摂取には、
くれぐれも気を付けるようにと、
医者からキツ～く言われている我々にとっては、
凄く有難いお墨付きとなりそうだが、
この件に関するYahoo!の意識調査によると、
とても気にする：22.7%
まあ気にする：29.5%
あまり気にしない：22.1%
まったく気にしない：25.7%
と意見は4つに分かれ（8/15時点）、
さらに、こんな書き込みも。

「むしろ原材料の産地を明記して欲しい。
知らない間に中国産を食わされるのは納得できないので」
小生も、全くの同感である。

ポチ「中国産には何か入っていそうな気がするモンな」

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