フィギュアスケートの演技をテレビで見ていると、
選手がジャンプする度、
解説者が「ダブルアクセル」、「トリプルフリップ」、
「トリプルトウループ」などと、
そのジャンプの"型"をほぼ100%声に出して説明する。
ま、素人にはジャンプの見分けが難しいので、
説明して貰うのは有難いことではあるんだが、
選手が着地するか、しないかの内に、
いとも容易く型を断言されてしまうので、
半分癪に障るのも事実。
そう思わない?
本日のBGMということで、
過ぎ去りし想い出は(大塚博堂)
生きてこそ(Kiroro)
春の雪(徳永英明)
さらばシベリア鉄道(坂本冬美)
解説者に負けない速さで、
「トリプルルッツ! ダブルループ!」などと叫びたい人は、
「フィギュアのジャンプの見分け方は」(THE PAGE)
を参照されたし。
因みに、ジャンプは全6種類で、
難易度の高い順にアクセル、ルッツ、フリップ、
ループ、サルコウ、トウループ。
4回転以上は次のように呼ぶのだとか。
4:クアドラプル(quadruple)
5:クインティプル(quintuple)
6:セクスタプル(sextuple)
7:セプタプル(septuple)
8:オクタプル(octuple)
9:ノナプル(nonuple)
ま、5回転以上は判別が困難だろうけど…。
ポチ「その前に多分、舌を噛む」
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